「モデリストがサポートする」と「モデリストをサポートする」
という2つの意味をもつセンターです。
企業や個人が、パターン制作・グレーディング・サンプル縫製をアウトソーシングする先として活用できます。
モデリストサポートセンターでは、パターン制作の工程を大きく3つの種類に分けて、役割分担で仕事をしています。打合わせやトワルチェックなどコミュニケーション力が必要な工程、シルエットパターン作成工程、パターン工業化工程の3つです。
ターゲットやアイテムで得意分野を分けるだけではなく、工程でも得意分野を分けることにより、ひとりひとりの能力を最大限に活用して、パターン制作を行っています。
企業単位で担当者を決めていますので、企業やブランド毎のルールに沿った対応が可能です。
結婚や出産などでフルタイムでの勤務ができなくなったり、様々な理由で在宅勤務を希望する能力の高いパタンナーやモデリストが働きやすい環境を作っています。
パターンチェックや納品は全て、データでのやり取りになりますが、CADを所有されていないパタンナーにも、仕事量に応じた料金で利用できるソフトを貸し出しています。
CADソフト体験版はこちらからダウンロードできます。
モデリストサポートセンターを利用したその先に・・・
日本のファッションは、世界のファッションマーケットで高い評価を受けています。しかし、日本のファッションビジネスは世界に通用するビジネスモデルを持っていません。グローバルビジネスとしてファッションを考えてきた欧米企業と、ライセンス中心で国内マーケットのみに顔を向けてきた日本のファッションビジネスのソフト情報化の遅れは、ここにきて決定的な開きを生み出したようにも見えています。
しかし、この遅れを一気に取りもどすものとして、私共がビジネスモデル特許を取得した情報ネットワークを使った<パターンオーダーWebシステム>ともいうべき、ファッションのビジネスモデルがあります。これは、紳士服はもちろん、デザインバリエーションが多く、シーズン毎にいち早く流行を取り入れる必要がある婦人服にも対応できる、ポストSPA(Speciality store retailer of Private label Apparel)とも呼べるビジネスモデルです。
個客対応のパターンオーダーが、効率的かつローコストで運営できる<パターンオーダーWebシステム>の活用で、お直しで対処してきた婦人服ブランドにおいても、在庫リスクの削減と売上増の双方が見込めるブランド展開が可能となります。
この<パターンオーダーWebシステム>をツールとして使うことで、既存のブランドに加えて新しい魅力を持った新型ブランドの育成が急速に実現するものと信じます。百貨店や小売店にとっても充分に魅力的な展開を可能にする<パターンオーダー>ブランドを私共のシステムを利用して生み出していただければ幸いです。
90年代、SPAのビジネスモデルを導入したブランドは高い成長率を上げてきましたが、このビジネスモデルを原点に、いまはより激しい競争の時代へと突入しています。