生地の上に効率良くパーツを並べて、用尺を出すマーキングは、パタンナー、生産管理といったプロフェッショナルに必要な機能ですが、趣味で洋裁をする方にも、あると便利な機能です。複数の生地を使う場合や、柄合わせの必要な生地を使う場合も、操作は簡単。パーツを自動で配置することもできます。
生地名、生地幅、パターン間の隙間、柄ピッチ等を設定することができます。複数の種類の生地を使用する場合も、1つのファイルに全種類を保存することができます。
自動配置ボタンを押すだけで、パーツが重ならないように自動的に配置します。
一度配置したパーツを、手動で動かしたり、回転させて希望の位置に置くことができます。
配置した状態は、A4サイズ用紙にプリントアウトすることができます。生地名や用尺、収率などが自動的に表示されます。